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創価学会の海外展開を考える(欧州編)

Soka Gakkai International
SGIは、192カ国に公称170万人の会員を持つ

韓国SGIの会員は公称120万人
アメリカSGIの会員は公称30万人
 (ただし、機関紙などの発行部数から見ると実数は5万人前後)
世界人口は2009年現在で68億人。
このうちわずか1%を会員にするだけで、
6800万人の創価学会会員が生まれる。

創価学会は、もう何十年も前から海外に手を広げている。

なのに、公称ですら僅か170万とは、
この行き詰まりぶりはなんだ?

創価学会は、あまりにも日本人向けに特化しすぎた。
そういうことじゃないかと思う。

直系家族社会が、創価学会を支えてきた。
他国に大規模な進出を考えるなら、
直系家族制の国がベストになる。
間違っても平等主義核家族とかはダメだよ。

たとえば、

自由と平等を重視する、平等主義核家族の主要国は、
フランス、イタリア、スペインあたりになるけど、
どういう国か確認しておこうか。

2007年6月29日
フィアット従業員が生産ラインを放棄
イタリア南部シチリア島にあるフィアット工場で、工場従業員が猛暑のために作業を放棄し、家に帰ってしまう事態が発生した。


2009年06月01日
収集作業員のストで、ごみあふれる市街 イタリア・パレルモ


2009年04月09日
解雇手当に不満の従業員らが幹部を監禁、フランスの接着剤工場


2009年1月29日、全面ストライキ (フランス)

2008年06月12日
空のガソリンスタンド、たなから消える生鮮食品……スペインのストライキ続報



簡単に例を挙げてみたけど、こういう国で会員が増えても、
創価学会の日本人会員と違って、ものすごく上に反抗的になるよ。
創価学会は師弟不二といって、名誉会長と学会員の上下関係を強調するけど、
自由と平等の国では、「上下じゃなくて対等」という考えになる。
これじゃ学会組織の方がヤケドしそう。手を焼くどころじゃない。

労働者が強い国じゃ、創価学会は力を持てないんだよ。

フランスのとなりに直系家族のドイツがある。
本来で言うと狙い目なんだろう。
でも、ここもストだなんだと労働者の力が強い。

ドイツでの医師ストライキ

ドイツも三月革命の頃からフランスなど欧州内の他国の影響を大きく受けてる。
そういう風に見ていくと、ヨーロッパでの創価学会拡大は、どうにも無理がある。

その国における創価学会の盛衰が、
家族制度によって決まるだけでなく、

その国の労使の力関係が、
創価学会の組織と会員の関係を決める。
そう見ていいだろう。

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日本の時代にも合っていたはず

こんばんは、ねまさん。
いつもながらあまりなかった切り口に、興味深く読ませていただきました。

創価学会がうまいこと日本で広まったのはその組織形態もさることながら、時代に乗ったからというのもあると思うんです。
「民俗化する創価学会」(島田 裕巳著)では、高度成長時代に農家の次男、三男が都会に出てきて仏壇も先祖の位牌も持っていない。そこに謗法払いがあっても受け入れやすく、新たな共同体としての性質も大きかった、というようなことを書いてありました。
うまーいこと日本の性質と時代にマッチしてしまったんでしょうね。
これを海外でやろうとしてもムリがあります。
海外、特に欧米ではまず「改宗」ということが難しそうですしね。

>労働者が強い国じゃ、創価学会は力を持てないんだよ。
納得です。もしそういった国で日本と同じように脱会者を叩こうもんなら、大変なことになりそうです。

クロさんへ

>高度成長時代に農家の次男、三男が
>都会に出てきて仏壇も先祖の位牌も持っていない。
>そこに謗法払いがあっても受け入れやすく、
>新たな共同体としての性質も大きかった、
>というようなことを書いてありました。

そんなようなことを、
その本以外のなにかで読んだ覚えがあります。

そういえば工業化の時代には、海外でも、
農村から都市への人口の移動があったような。
そういう人々の宗教はどうなったんだろう…

>これを海外でやろうとしてもムリがあります。
だから人数は凄く少ないんですよね…そこはうやむやで。
それでも創価学会のアクセサリーというか、消臭効果というか。
本国日本の会員に、諸外国でも受け入れられてる印象を
与える効果はあるのかなぁ。
選挙明け、9月初頭の聖教新聞なんか凄かったですよ。
海外メンバーの集合写真が何面もズラリ。
世界はこんだけ味方なんだから、選挙の大負けとか責めないでくれ。
といってるみたいだった。
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ねま

Author:ねま
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