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創価学会は属人思考的?

創価学会を念頭に読む「権威主義の正体」
創価学会における権威主義の末期症状

の続きです。



属人思考が組織をダメにする

■組織的違反が起こりやすくなる 
職場風土が「属人思考」という権威主義に染まると、
組織的違反が起こりやすくなる。

属人思考的な職場風土では、トラブルの隠蔽や、
ミスのかばい合いなどの組織的違反行為が起こりやすくなる。
現在の日本企業、日本の職場(組織)の権威主義の問題を考えるとき、
属人思考がもっとも憂慮すべき問題なのである。


■属人思考的職場のチェック項目

(1)忠誠心を重く見る
 仕事の出来・内容より、忠誠心や上に覚えの良いことが人事で重視される。
(2)上下関係において公私のけじめが甘い
 上司(上位者)の引越しの手伝いを要求されたり、上司(上位者)とのプライベートな付き合いが極端に断りにくい。
(3)「鶴の一声」でものごとが決まったりひっくり返ったりする
 トップの「私を信じろ」というような鶴の一声で、無理のある決裁が通ったり、下から積み上げてきた検討結果がひっくり返ったりする。
(4)ささいなことにも細かな報告を求めすぎる
 「すべてを報告せよ!」というような教示をするのは、自分の能力に万能感をもっているからである。その種の万能感は、人間を「信頼できる人」と「信頼できない人」にはっきりと分け、その分類に強く依存する傾向がある。この二分法思考こそ、権威主義的思考であり、属人思考である。
(5)「偉業」が強調される
 何十年も前の創業者や、今の常務(幹部)の若い頃の苦労話などが出てくる頻度の高い職場(組織)は属人思考である。私に言わせれば、昔の得意話を抑制できないのは、トップ失格の第一条件と言ってもよいくらいだ。このような風土は、そもそも問題を正確に見極めて対処しようという属事思考からほど遠く、属人思考の典型である。
(6)犯人探しをする傾向が強い
 さまざまな事情が重なり、ある仕事がうまくいかなかったとする。そのとき、いくつもの要因があったという認識をしようとせず、むしろ、少数の個人に責任を帰属させようという傾向の議論をする職場は属人思考であるといってよい。「事柄」より「人」に重点があるから、このような傾向が起こるのである。
(7)トップが下位者の人間関係を気にしすぎる
 下位者の誰と誰が仲がいいとか、誰と誰が家族ぐるみで旅行に行ったそうだ、などというような人間関係をトップが知ろうとしすぎるのは属人思考のあらわれである。それは、人間関係が是々非々の議論に影響するという認識があるために起こる。
(8)オーバーワークを期待する
 日本の職業文化のなかでは、滅私奉公を讃美する考えが長く根づいている。サービス残業などはその名残である。取引先との会合の合間などに、「御社の担当をさせていただいている誰それは、いつもいちばん遅くまで仕事をしていて、週末返上で仕事をしている仕事の虫なのです。」「いえいえ、課長こそ」などと言っているようなところは、たいていが、属人風土の会社(組織)である。
―「権威主義の正体」 著者 岡本浩一



ねまの見たところでは、8項目中以下の6項目に該当していると思う。
(1)忠誠心を重く見る
    数字は重視されるが、数字の中身には無関心だったりする。
    特に忠誠心をアピールすることが極めて重視されている。
(3)「鶴の一声」でものごとが決まったりひっくり返ったりする
    「私を信じろ」とは言わないが、(ビリーブ・ミー?)
    それに近いようなことは、自分で言うか、
    側近や幹部に言わせ続けてきている。
(4)ささいなことにも細かな報告を求めすぎる
    もちろん、報告させる側は、
    ささいなことを要求しているつもりはないだろうが。
(5)「偉業」が強調される
    これは中核と言えるぐらいで、
    もはや伝説や神話の域にまで達している。
    過去の栄光は極めて重視されている。
(6)犯人探しをする傾向が強い
    なぜか悪いことの原因が最初から決まっている。
(8)オーバーワークを期待する
    当然のように期待しているし、予定を詰め込み過ぎるぐらいが美徳とされる。
    「いや~たまの休みに会館着任なんて、サイアクですね」
    などと嬉しそうに語ったりする。
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