スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自由主義的な子育てってどんなの?

権威主義的な国で育った私たちには、あまり馴染みの無いことですが、
自由主義的な子育てが、どんなものかを考えるときは、
これも参考になるような気がします。

1855年にモーティマー夫人というイギリス人さんが、
世界の国々を評した本のなかでこう書いているんです。

フランス人の親は子どもを小さな大人のように扱います。
どこへでも子どもを連れて行きますし、遅くまで起きていたり、健康に良くないものを食べても注意せず、大人より先に口を開いて知識をひけらかすような真似をしても叱りません。本当なら父親や母親と食べるか、子ども部屋で乳母と食事すべき五、六歳の子どもが、大人といっしょに食事をしている光景もめずらしくありません
「モーティマー夫人の不機嫌な世界地誌」より

親子の関係が対等に近く、
「親は子どもをコントロールしなければならない」
という強迫観念が感じられないあり方です。

日本人の考え方はフランス人よりドイツ人に近いので、
こういう育て方に抵抗を感じる方もきっと多いことでしょう。
しかしこの一節は、自由主義的なフランスの
大らかな親子関係を端的にあらわしている気がします。



一方、創価学会の親で権威主義化が進んでいる場合は、
成人した大人を、大きな子どものように扱ってしまう傾向があります。
スポンサーサイト

エド・スィコータの言葉

エド・スィコータは、極めて優秀なトレーダーです。

スィコータが運用した口座は、実に驚くべき利益率を記録した。例えば1988年中頃には、1972年に5,000ドルで始めた顧客の口座は25万パーセントを超えるまでになっていた。
ジャック・D・シュワッガー 著 『マーケットの魔術師』より

なにやら凄い実績ですが、
ここは投資をすすめるブログではありません。
しかし、この本のなかで特に印象深いインタビューがあったので、
今回はその一部を紹介しましょう。

Q トレードの決断を下す時、他のトレーダーの意見も取り入れますか、それとも完全に一人で考えるのですか。

僕はたいてい他のトレーダーのアドバイスは無視する。
「確かなこと」をつかんでいると信じているトレーダーのアドバイスは特にね。しかし、経験豊かな人が、もしかするとかくかくしかしかになるかもしれない、などと言う場合は、それが当たっていて早く起こることが多い。


ジャック・D・シュワッガー 著 『マーケットの魔術師』より


創価学会では確信をつかむという言葉がときどき言われるけど、
実際のところ確信は、思考を停止することによって安心をもたらす。

Q 負けるトレーダーが勝てるトレーダーに変身するには、何をすればいいでしょうか。

負けるトレーダーが勝てるトレーダーに変身できることはほとんどない。負けるトレーダーは彼自身を変えたいと思ってはいない。それは勝てるトレーダーがやることなんだ。

ジャック・D・シュワッガー 著 『マーケットの魔術師』より

もし、家族や彼や彼女が学会員だった場合、
その人は変わることができるのか?
何よりも本人が変わりたいと思っているかどうか、
これが一番大事になる。

創価学会における権威主義の末期症状

創価学会を念頭に読む「権威主義の正体」の続きです。

■組織における権威主義の末期症状

■権威主義的風土と人格の相互選択
 権威主義が強くなると風土と人格の相互選択が起こり、やがて構造化する。権威主義的風土のもとでは、権威主義の強い人が力をふるい、そうでない人が失脚したり、自らよそへ異動したりすることになる。そうすると、組織の中で権威主義的な人の比率が高くなり、かつ意思決定的地位に多く就くようになるので、ものごとの進め方や風土がますます権威主義的になる。このように悪循環が生じるようになり、この風土が根づいた権威主義社会は自己修正機能を失う ので、外部からの力によって破局が訪れない限り止まらなくなってしまう。
―「権威主義の正体」 著者 岡本浩一


意思決定的地位とは、学会の場合、幹部ということになりますね。
幹部といっても、名ばかり幹部から、学会から収入を得て生活できる幹部まで、
ありますが、上に行くほど権威主義的になることになります。

■権威主義の終末的徴候
 (1)理由の無い教条の規範化
   (合理的でない教条が規範となる)

 (2)外部の権威の借用 
   (論理的に考えた結果を尊重しなくなり、
    外部の権威に頼って内部の意思統一を図るようになる。)

 (3)規範・教条の自己目的化
   (形骸化した規則、現状に合わない規則の遵守への圧力が働く)

 (4)教条吟味の禁忌化
   (教条の修正ができない雰囲気になる。
    教条を再吟味しようという姿勢そのものが、
    忠誠の欠如と見なされて糾弾されるようになる。)

 (5)権威のシンボルとなる人物や部署ができるようになる。
   (「社長のお耳に入れた」「社長のご希望だ」というような要素が
    重んじられるようになる。サブトップによって、
    「君には社長も期待しておられる」
    「君の活躍はいつも目覚しいと社長がおっしゃっている」
    などという言葉が用いられるようになる。
     注意が必要なのは、権威シンボルは、その人固有の能力や個性
    のために出てくるというよりも、組織の権威主義システムが、
    そのような人物の存在を必要とするために出てくるということだ。
    その必要性があり、相対的にシンボルにふさわしいような特徴を
    たまたまそなえている人が自然に選択されるというメカニズムに
    なっているのである。)  
 
 (6)集団ナルシズム
   (ナルシズムとは、実情と乖離するほど肯定的な信念を、自分自身
    自分自身に対して抱いている状態を指す。組織というものは通常
    いくらかのナルシズムを持っているものだが、権威主義が強くな
    ると、それが大きく実情と乖離した状態になる。)

 (7)忠誠心の外的要求
   (忠誠心は心の内面で維持されるべきものだが、
    目に見える形として要求されるようになる)

 (8)発言・批判の自由が失われていく
    (教条への同調や、特定人物への崇拝的感情が要求されるように
    なるため、それらへの批判的発言が極めて危険なものとなる。
    その結果、批判的発言を控える人が増える。)

 (9)教条の拡大解釈が過剰になる
   (個々の論理によって是か非かの意思決定が行われるべき事柄で
    も、それをすると判断にあいまいさが残り、二分的思考法に
    合わなくなるので、強引にでも、教条との関連をつけて
    是か非かをはっきりさせることを好むようになることに由来する。)

 (10)密告体質
   (密告を奨励する政策を表向きとっていない場合でも、忠誠や教条へ
    の盲従を是とする空気が強いため、密告的行動をした人が、
    少なくとも心理的には報いられる構造が出来上がっていく。)

 (11)強い加虐性・加罰性
   (権威主義的組織では、加罰性の増大がほぼ例外なく見られる)

 (12)過度の信賞必罰
   (権威主義的方向に同調する人、あるいは、教条シンボルとなる人に
    尊敬が篤い人に性急に報いるという傾向も表面化する。)

 (13)二分的思考とレッテル化
   (権威主義的状態とは、思考のあいまいさが
    過度に排除された状態であるが、組織が権威主義的状態になって
    くると「賛成か反対か」「○○派か××派か」というように二分法的構文
    を耳にする頻度が上がる。それにともない、少数派意見に単純な
    ラベルによってレッテルを貼るような行動が増える。)

 (14)価値観の反動性・超保守性
   (組織の論理とは別に、古い価値観への回帰傾向がしだいに表面化
    するようになる。口に出すことがはばかられるような古くさい
    価値観がもっともらしく語られるようになる)
―「権威主義の正体」 著者 岡本浩一


(2)外部の権威の借用
聖教新聞を見れば良く分かります。
名誉教授などの称号による権威を借用していますね。
また、海外にSGI会員がいる、というのも権威付けに一役かっています。

(4)教条吟味の禁忌化
受け入れられていませんね。

(5)権威のシンボルとなる人物や部署ができるようになる。
「名誉会長が喜ばれる」「名誉会長が悲しまれる」
などという言い方がよくなされますね。
この場合サブトップとは学会幹部ということになります。

(6)集団ナルシズム
「大きく実情と乖離するほどの肯定的な信念」
を持っている人が多く見られますね。

(7)忠誠心の外的要求
言葉に出したり、数字を出したり。

(8)発言・批判の自由が失われていく
そんな自由は受け入れられていません。

(11)強い加虐性・加罰性
これが平気な人でないと創価学会の会員は務まりません。

(12)過度の信賞必罰
数字をあげた人を褒めすぎです。
数字が出せなくなった時のことを考えると、
これは、コワイことなのです。

(13)二分的思考とレッテル化
これは創価学会の基本です。

(14)価値観の反動性・超保守性
これもあるんですよね。 

■外部圧力がきっかけとなるケース
 国や組織が権威主義化するのは、もともとそのような素地があるためと
 考えられることが多いが、権威主義化が急速に進むのは、外部からの
 圧力がきっかけとなる場合が圧倒的に多い。
―「権威主義の正体」 著者 岡本浩一



今回のまとめ
こういう視点で見ていくと、
創価学会における権威主義は、
すでに末期症状を呈していることがわかります。

次回創価学会は属人思考的?に続きます。

創価学会を念頭に読む「権威主義の正体」

今回は書評です。
「権威主義の正体」という本を見つけてきました。
創価学会を理解するベースとして、凄く役立ちそうなので簡単に紹介しておきます。

権威主義は、本来的な権威のない人が、権威あるふりをして無理に光を発しようとしたり、自分自身に権威がない人が、権威者の威を借りて光ではなく圧迫感を発しようとするときに発生する。

著者は、権威主義の最大の問題はそれが 
非倫理的な行動や、リスクの高い行動を無理強いすることだと説明している。

権威主義的人格の研究
テオドール・アドルノは権威主義的人格を、
教条主義的人格など7つの要素に分けて考えた。
その中核となるのが教条主義的人格だ。

教条主義的人格
教条主義は権威主義の定義の根幹である。ある特定の教義や教条をいったん受け容れると、それがすべての善悪の判断基準になる傾向をいう。教条に対して固く一途すぎる態度が教条主義の中核である。

教条主義のもとでは、教条の正しさの過大評価、教条の適応範囲の過大な解釈、教条の異なる他者への不寛容や加罰傾向が生じる。教条主義的人格とは、このような傾向を安定して持っている人格のことである。観察によってある人が教条主義的かどうかを判断するには、いくつか目安がある。

まず、

組織への心理的帰属を他者に強く期待するのは、教条主義的リーダーのひとつの特徴である。宗教的意識が顕著な人は、教条主義的人格がもともとあり、その表現形のひとつとして宗教性が強くなっているにすぎないことが多い。※ただし、若干の例外(たいがい、司祭や僧侶になる過程でよほど本格的に修行なり勉強をした人)は除く

それから、

他者に対して加罰感情の強い人は、教条主義的人格の持ち主だと見てよい。自分自身が暗黙裡に原理としている教条と、加罰の対象となる行動との乖離が激しいと感じるために加罰感情が大きくなるのである。

なんだか付き合い辛い雰囲気が漂ってきます。
しかし、誰の身近にもこういう方はいることでしょう。

権威主義的人格の因子分析
 権威主義が相対的に高いのは、教育程度が低い人、老人、田舎に住んでいる人、障害者、教条主義的色彩の強い宗教に関わっている人、社会経済的地位の低い人、社会的に孤立している人という結果が出ている。


集団就職組で創価学会に入信した人は、
これらのいくつかを満たしていたことを考えると、
布教のターゲットとしては効果的だったんだろうね。
 

加罰性との関係
権威主義的人格の特徴のひとつに、加罰性をあげることができる。自分の子どもに対する強い加罰性、部下に対する強い加罰性は、権威主義的人格を強く示唆する。

   
幹部には加罰性の強い人が多いですね。
家庭内の態度については、個人的に知っている例は少ないのですが、
おおむね、そのとおりだろうという印象があります。

認知スタイルとの関連
あいまいさへの低耐性
 (自分の情動が葛藤することに耐えられないという傾向に由来)
反応の硬さ
 (状況がこれまでと異なった行動を要求しているときに、
  従来の行動を続ける傾向をいう)
認知的複雑性の低さ
 (権威主義的人格は、過度に単純な認知スタイルを基礎にもっている
  可能性が高い)

善か悪か、白か黒か、という認識になりやすく、
状況の変化への対応は硬直的で、
多元的な認識に耐えられない、

そんな、
「モノサシは一つ、目盛りは二つ」というタイプの人がイメージできます。

また著者は、

同調や服従を生み出す「権威主義的状況要因」と「権威主義的人格」は車の両輪


と語り、人格要因と状況要因の二つを念頭に置く必要があるとしています。

 創価学会について考えるとき
 「権威主義的状況要因」は学会組織そのもの、
 「権威主義的人格」は学会組織と親和性の高い人、
 と言えるでしょう。

この本では、
 権威主義的人物の見分け方
  も解説していたりしますが
   長くなるので一部のもののタイトルだけ載せておきます。

偉人の言葉を引用する人
役割を過剰に演技する人
人によって態度を変える属人思考の人
誰かへの尊敬の念が極端に表に出る人
他者に忠誠心を要求する人
忠誠心の過剰な人
宗教性の強い人
神秘的世界観の持ち主
極めて現状否定的な人
極めて現状肯定的な人
 など25項目


   見たところ、創価学会によく居るタイプのようです。



次回創価学会における権威主義の末期症状に続きます。

無用の用

財務のシーズンです。


中国の古い言葉で、
「無用の用」というのがあります。
ねまとしては、
視点を変えて見れば、ときには役に立たないことも有用だ。
という意味で受け止めてる。

創価学会と距離を置いていこうとするなら、この考えは大切です。

具体的には、数字系(財務、聖教新聞、選挙、署名など)
の部分で役に立たずであることを心がけることになります。
会合の参加も広い意味では数字系と言えるかな。

あとは、報告・連絡・相談をしないとかね。


無用の用は老荘思想の言葉ですが、
老荘思想には、世俗から身を引くことで保身を図る面があります。

非活の人のためにあるようにも読める思想です。




もちろんこれはフェードアウトしていく時の話で、
できる事なら、スッパリと縁が切れるのが一番ですよ。




注意事項

ねま

Author:ねま
注意事項
中傷行為や信仰賛美などは、コメントの禁止や削除したりします。
活動家の方へ : 読むと不快に感じる場合がありますので、読まないことをお勧めします。

最新記事
最新コメント
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
カレンダー
11 | 2009/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
リンク
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
Translation(自動翻訳) 縦型文字版
ブログ翻訳
powered by 3ET
powered by 電脳PC生活
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
アクセスカウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。